イワタニプリムスの新製品「キャンプファイアアジャスタブルテーブル」

当日のPRIMUS展示コーナーの様子。2016年新製品がズラリと並んでいます。
11月28日(土)~29日(日)に「GOOD OPEN AIRS myX(グッドオープン エアズ マイクス)アウトドアフェア 2015 秋 in ホウリーウッズ久留里キャンプ村」にイワタニプリムスがブース出展し、2016年の新製品を展示していました。
黄缶会メンバーの三好さんが偵察(取材?)に行き、本Blogでの写真使用を快諾してくれたので、詳細をエントリーにまとめさせていただきました。
■キャンプファイアアジャスタブルテーブル

新ツーバーナー「キンジャ」が置かれているのが「アジャスタブルテーブル」です。
キャンプファイアシリーズの特徴である“木と金属の共存”を反映し、天板はウッド(他製品と同じくオーク?)とアルミのハイブリッド。
天板を全て木にしてしまうと重くなるのでハイブリッドにしたそうです。
4本の脚それぞれが45~70cmの間で無段階に調整できます。

4本の脚の内側にロックレバーが付いています。
天板サイズは90x53cm、重量:3.5kg、キャリーバッグ付属。
予価16,000円。
前回ウラが取れなかったので敢えて触れなかったのが、このアジャスタブルテーブルです。
他のキャンプファイアシリーズ製品は全て、ヨーロッパで開催された見本市に出品され、商品説明等が発見できたのですが、どうしてもこのアジャスタブルテーブルだけは見付けられませんでした。
『もしかするとコレだけはイワタニプリムスのオリジナル?』と思っていたところ、偶然、次のような製品を発見しました。

TRAVELCHAIRというメーカーのGrand Canyon Tableという商品です。
カラーリングといちばん外側の天板素材が異なるだけで構造はほぼ一緒のような気がします。
私見ですが、やはりこのアジャスタブルテーブルはイワタニプリムスの独自製品ではないかと思います。
ちなみに、黄缶会メンバーの“らいとさん”が既に「買いま~す!」と購入意思を表明されています。(笑)
次回はツーバーナー編です。(^-^)
イワタニプリムス廃盤情報
Lallemad(ラレマン)がどうなったかを調べて発見した“嬉しい事実”
懐かしい道具がいっぱい…1996年のカタログ
2018年のPRIMUS新製品4:キャンプファイア・テーブル、スツール
IGT用カスタムシングルバーナーユニット
Lallemand Bordeaux
Lallemad(ラレマン)がどうなったかを調べて発見した“嬉しい事実”
懐かしい道具がいっぱい…1996年のカタログ
2018年のPRIMUS新製品4:キャンプファイア・テーブル、スツール
IGT用カスタムシングルバーナーユニット
Lallemand Bordeaux

〉大子小松さん
をを、さすがです!(^-^)/
をを、さすがです!(^-^)/
注文してしまいました
>らいとさん
私もちょっと食指が動いています…。(^-^)
私もちょっと食指が動いています…。(^-^)
メンバー各自、1本ずつ購入しませんか〜‼️ (^-^)/
>くむさん
動画観ました?
最後は3人乗っかってたでしょ?(笑)
コレは私の勝手な推論なので、Grand Canyon Tableと同じかは分かりませんが…。
動画観ました?
最後は3人乗っかってたでしょ?(笑)
コレは私の勝手な推論なので、Grand Canyon Tableと同じかは分かりませんが…。
凄いですね…コレ
脚を延ばした状態での耐荷重が34㎏もアウトドア用としては凄いですが
一番低い状態で102㎏って料理の入ったダッチが幾つも載せれますねw
写真で見る感じだと、ロック構造はカメラの三脚とかに近い感じなのかな?
脚を延ばした状態での耐荷重が34㎏もアウトドア用としては凄いですが
一番低い状態で102㎏って料理の入ったダッチが幾つも載せれますねw
写真で見る感じだと、ロック構造はカメラの三脚とかに近い感じなのかな?
〉くむさん
くむさんが仰るアジャスタブルポールがグランドポールのことなら、構造が違います。
脚の内側にあるレバーを下げると緩み、上げると閉まる仕組みです。
TRAVELCHAIRのサイトに動画もありますよ。
くむさんが仰るアジャスタブルポールがグランドポールのことなら、構造が違います。
脚の内側にあるレバーを下げると緩み、上げると閉まる仕組みです。
TRAVELCHAIRのサイトに動画もありますよ。
〉劇団にひきさん
こういうコーディネートされると、一式欲しくなっちゃいますね。
実物を見て、手にとってみたいです。
こういうコーディネートされると、一式欲しくなっちゃいますね。
実物を見て、手にとってみたいです。
良い感じで渋いですね
一つ気になったのは、スノピのアジャスタブルポール等と同じような構造のロックなのですかね?
その場合だとテーブルの耐荷重はかなり低い気もしなくはないのですが…。
そのイベントでその辺の詳細も出ていたのでしょうか?
あのポールってちょっと押すと直ぐ縮みますよね?
え?
私の力が異常なんですか?
確かに直径30mm超のボルトも簡単にネジ切っちゃいますけど(;´・ω・)
一つ気になったのは、スノピのアジャスタブルポール等と同じような構造のロックなのですかね?
その場合だとテーブルの耐荷重はかなり低い気もしなくはないのですが…。
そのイベントでその辺の詳細も出ていたのでしょうか?
あのポールってちょっと押すと直ぐ縮みますよね?
え?
私の力が異常なんですか?
確かに直径30mm超のボルトも簡単にネジ切っちゃいますけど(;´・ω・)
画一的になりがちなデザインが多い中
確かにオリジナルというか独自性を感じますね^^
無段階に高さ調整出来るというのは便利ですし
木材の色もいい感じ…ちょっと欲しくなりますね^^
確かにオリジナルというか独自性を感じますね^^
無段階に高さ調整出来るというのは便利ですし
木材の色もいい感じ…ちょっと欲しくなりますね^^
>JDさん
確かに“右へならえ”ではありませんね。
こうやって実物のフィールド写真を見ると、ブラック+ナチュラルウッド(オーク)のツートンは精悍でイイですね。
仰るように無断階調整の脚部というのは今まで記憶にありません。
ただし、最低高が45cmというのが海外製品の手直しである証のような気がします。
日本でゼロから製品づくりをするなら、最低高は40cmにしているのではないかと思います。
確かに“右へならえ”ではありませんね。
こうやって実物のフィールド写真を見ると、ブラック+ナチュラルウッド(オーク)のツートンは精悍でイイですね。
仰るように無断階調整の脚部というのは今まで記憶にありません。
ただし、最低高が45cmというのが海外製品の手直しである証のような気がします。
日本でゼロから製品づくりをするなら、最低高は40cmにしているのではないかと思います。
こんにちはー
このテーブル、他社のようにトレンドを追いかける気配が全く感じられず、逆に好感が持てますわぁ。
アジャスターが無段階ってのは不整地で使用するにはありそうであまりない機能ですよね(^^)
しかしまあ、同型の他ブランドのテーブルをよくも発見しましたねー。
音丸さんの情報収集能力恐るべし(≧∇≦)
このテーブル、他社のようにトレンドを追いかける気配が全く感じられず、逆に好感が持てますわぁ。
アジャスターが無段階ってのは不整地で使用するにはありそうであまりない機能ですよね(^^)
しかしまあ、同型の他ブランドのテーブルをよくも発見しましたねー。
音丸さんの情報収集能力恐るべし(≧∇≦)