今年の1月3日、ふもとっぱらで、強風にもかかわらず焚き火をしていたため、テントに燃え移るという事件があったそうで…。

こんなことを書くと、また「余計なお世話だ！」という批判コメントが入るんでしょうな。┐(´д｀)┌



今月5日、陸上自衛隊のヘリが墜落炎上した事故がありましたが、その後被害者の父親に批難が殺到したそうで…
詳しくは【＜陸自ヘリ墜落＞被害者に暴言、想像力欠き冷酷】参照


ちょっと前では、悪質な無断駐車に困り果てたコンビニ店主が取った苦肉の策へも非難が殺到しましたし…
詳しくは【ネットで賛否両論！無断駐車対策の過激な警告はやりすぎ！？】参照


私の地元栃木県では、住民ボランティが植えた菜の花を踏み荒らしたり、私有地に勝手に三脚をチェーンで固定する無法撮り鉄に対し、真岡鐵道が警鐘を鳴らしたら、こちらも非難殺到…
詳しくは【「もう来ないで下さい」栃木・真岡鉄道が「撮り鉄」に断絶宣言！　「よくぞ言ってくれた」「何様のつもり」と賛否が殺到】参照


不思議なことに、この批判している連中も、このところ「キャンプブームへの悪影響」に批判コメントを入れてくる輩も、元凶というか問題の本質には一切取り合わず…。


ヘリ墜落事故被害者の父親、コンビニ店主、真岡鐵道関係者には同情を禁じ得ないが、今の日本人って、そういう人が多くなっちゃったのかね…。