プリムスファンへのアンケート結果・ランタン編
ファン同士の交流を促進したいという思いから、黄缶会FBページ内に“黄缶会メンバーズ”というグループを作りました。
交流企画の第一弾は、メンバー(2017年8月23日現在で78名)に対する「イワタニプリムス製ランタンは何を持っていますか?」というアンケートでした。
回答結果のうちベスト20までを記しますと…
1位:IP-2245 31人
2位:BL-45 18人
2位:IP-2279 18人
4位:IP-200LA 17人
4位:EX-3240 17人
6位:EX-3230 16人
7位:IP-2257 15人
8位:IP-3257HA 14人
9位:IP-2248 13人
10位:EX-3250B 11人
11位:P-573 10人
11位:P-571 10人
11位:P-572 10人
11位:IP-3279HA 10人
15位:IP-9300 9人
16位:P-535 7人
16位:IP-MBL 7人
18位:IP-G-CANDLE 6人
18位:P-591 6人
20位:IP-MBL2 5人
20位:IP-100LA 5人

1位は予想どおりIP-2245がぶっちぎり。
イワタニプリムスで最も歴史が旧く、今でも販売されている超ロングセラーですし、山屋さんからライダー、ファミリーキャンパーにまで愛用されている汎用機ですから、当然といえば当然ですね。
2位は同率でBL-45とIP-2279。
歴史の旧さでは2245と並ぶIP-2279が2位に入ったのは十分頷けますが、バッテリーランタンであるBL-45は意外でした。
2245をモチーフにした愛嬌のあるフォルムはプリムスファンに好まれるんですね。
4位も同率でIP-200LAとEX-3240。
形状の特異性では他の追随を許さないIP-200LAは、オートキャンプブーム最盛期のイワタニプリムスを代表するランタンと言えるだけに、押さえているファンも多いようです。
EX-3240もその独特なフォルムで存在感を放つモデル。特にセクシーなカーブを描くホヤが3240専用という点もマニア心をくすぐります。
6位はEX-3230。
イワタニプリムス製小型ランタンでは2245に次ぐ人気モデルなので、上位に食い込むと思っていました。
3240同様、真鍮仕様がある点が人気の秘密ですね。
7位はIP-2257。
2245、2279と並んで歴史の長いモデルだけにもっと上位に入ると思っていましたが、7位はちょっと意外でした。
3257の登場までずっとメインランタンの座を務めていただけに、黄缶会メンバーズに年長者が増えると順位も上がることでしょう。
8位はIP-3257HA。
フォルムの奇抜さではIP-200LAに次ぐモデル。1993年以降はメインランタンとしてコレを買ったプリムスユーザーは多いハズ。
今では黄缶会メンバー以外でも“うんちくん”の愛称で親しまれています。
9位はIP-2248A。
丸みを帯びたホヤと六角形ボディがマッチしていない感があるため、ベスト10に入ったのはちょっと意外。
イワタニプリムスで赤いモデルがあるのはコレだけだからかもしれません。
10位はEX-3250B。
真鍮製ボディ+デザインホヤというレトロ感漂うデザインは今でも十二分に通用するモデル。
私も買っておけば良かった…と後悔しています。
以上がベスト10ですが、2位以降は僅差で、回答者が2、3人増えたら簡単にひっくり返りますが、イワタニプリムスファンを自負するキャンパーが所有するランタンで多いのは何か?という興味深い資料になったと思っています。
交流企画の第一弾は、メンバー(2017年8月23日現在で78名)に対する「イワタニプリムス製ランタンは何を持っていますか?」というアンケートでした。
回答結果のうちベスト20までを記しますと…
1位:IP-2245 31人
2位:BL-45 18人
2位:IP-2279 18人
4位:IP-200LA 17人
4位:EX-3240 17人
6位:EX-3230 16人
7位:IP-2257 15人
8位:IP-3257HA 14人
9位:IP-2248 13人
10位:EX-3250B 11人
11位:P-573 10人
11位:P-571 10人
11位:P-572 10人
11位:IP-3279HA 10人
15位:IP-9300 9人
16位:P-535 7人
16位:IP-MBL 7人
18位:IP-G-CANDLE 6人
18位:P-591 6人
20位:IP-MBL2 5人
20位:IP-100LA 5人

1位は予想どおりIP-2245がぶっちぎり。
イワタニプリムスで最も歴史が旧く、今でも販売されている超ロングセラーですし、山屋さんからライダー、ファミリーキャンパーにまで愛用されている汎用機ですから、当然といえば当然ですね。
2位は同率でBL-45とIP-2279。
歴史の旧さでは2245と並ぶIP-2279が2位に入ったのは十分頷けますが、バッテリーランタンであるBL-45は意外でした。
2245をモチーフにした愛嬌のあるフォルムはプリムスファンに好まれるんですね。
4位も同率でIP-200LAとEX-3240。
形状の特異性では他の追随を許さないIP-200LAは、オートキャンプブーム最盛期のイワタニプリムスを代表するランタンと言えるだけに、押さえているファンも多いようです。
EX-3240もその独特なフォルムで存在感を放つモデル。特にセクシーなカーブを描くホヤが3240専用という点もマニア心をくすぐります。
6位はEX-3230。
イワタニプリムス製小型ランタンでは2245に次ぐ人気モデルなので、上位に食い込むと思っていました。
3240同様、真鍮仕様がある点が人気の秘密ですね。
7位はIP-2257。
2245、2279と並んで歴史の長いモデルだけにもっと上位に入ると思っていましたが、7位はちょっと意外でした。
3257の登場までずっとメインランタンの座を務めていただけに、黄缶会メンバーズに年長者が増えると順位も上がることでしょう。
8位はIP-3257HA。
フォルムの奇抜さではIP-200LAに次ぐモデル。1993年以降はメインランタンとしてコレを買ったプリムスユーザーは多いハズ。
今では黄缶会メンバー以外でも“うんちくん”の愛称で親しまれています。
9位はIP-2248A。
丸みを帯びたホヤと六角形ボディがマッチしていない感があるため、ベスト10に入ったのはちょっと意外。
イワタニプリムスで赤いモデルがあるのはコレだけだからかもしれません。
10位はEX-3250B。
真鍮製ボディ+デザインホヤというレトロ感漂うデザインは今でも十二分に通用するモデル。
私も買っておけば良かった…と後悔しています。
以上がベスト10ですが、2位以降は僅差で、回答者が2、3人増えたら簡単にひっくり返りますが、イワタニプリムスファンを自負するキャンパーが所有するランタンで多いのは何か?という興味深い資料になったと思っています。