黄缶会オフに向かう車中で、彼女から改めてどういった集まりなのかを尋ねられました。

黄缶会について説明すると、「道具にこだわるのが分からない…」と彼女。

世間の大多数の女性は同じ感想を持つでしょうから、無理はありません。


会場に着いても、知らない人ばかりなので、人見知りの彼女はスクリーンに引きこもったまま。

これではあまりにかわいそうなので、引っ張り出し、メンバーに紹介します。

幸いなことに女性の参加者もいたので、少しずつ交流するようになる彼女。

次第に打ち解け、帰路の車中では「新しい出会いで世界が広がった」と感謝されました。(^-^)


これは非常に嬉しい出来事だったのですが、彼女にもう一つの変化が起きました。

それが“これからのキャンプ・スタイルのあり方”への注文が次々と出るようになったこと。(^_^;)


ちょうさんご夫妻の“お座敷スタイル”を目にし、「いいよね〜」「ずっと靴を履いてるんじゃなくて床に座りたい」と…。

また、唐突に「椅子を（ローチェアに）代えたい」と言い出し…。

らいとさんが所有するモービルクールをいたく気に入り…。

キャンプでごはん に惹かれ…。

最後は「道具をコンパクト化することにこだわらなくてもいいんじゃない」とも…。


積載性は私のノートのほうが上なので、とりあえずはノートにETCを付け（実はまだ付けていなかった）、ルーフボックスないしルーフラックを付けることがほぼ決定しました。(^_^;)


帰路の車中では、幕の買い替えについても打診され、往路で「道具にこだわるのが分からない」と言っていた人がこれだけ変わるのか！とビックリ。

とりあえず、今週末は二人でワイルドなお店に行くことになりそうです。

いやいや、グループキャンプ恐るべし‼︎