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【続報】Eureka! Europeの2016年新製品

   

【続報】Eureka! Europeの2016年新製品

くむさんから「Eureka! Europeのwebサイトに新製品がUPされてますよ」と教えていただきました。

くむさん、ありがとうございます。


ちゃんとした商品説明が英語で記されていたので、これでようやく内容が理解できました。(^-^;;;


先日ご紹介させていただいた Northern Hillや Southern Valleyは、実はエアビームテントでした。
【続報】Eureka! Europeの2016年新製品

エアビームテントとは、金属製のフレームではなく、フライに仕込まれたチューブに空気を注入することで骨格とするモノ。

どおりでテントの裾付近にフレームらしきものが見えず、天井部の“角”が直角に近かった訳です。


Eureka! Europeの2016年の目玉は、このインフレータブルテント「エアリス・シリーズ」なんですね。

これまでの製品と比べてかなり高額だった理由も、これで説明がつきます。


設営は非常に簡単で、

1.フライの四隅をペグダウン

2.4~5箇所あるチューブにポンプで空気を注入して立ち上げ

3.フライの裾をペグダウン

4.張り綱をペグダウン

という手順になるようです。


【続報】Eureka! Europeの2016年新製品

上は最上位機種Southern Valleyを横からみたところですが、5本フレームだけあって長大ですね。(^-^;;;





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この記事へのコメント
>くむさん

設営・撤収の手間は格段に違うでしょうね。

ただ、Southern Valleyの雨撤収なんて考えたくないですね。
こんなバカみたいに長いものを干せる場所なんてないですから…。

とは言え、宝くじでも当たったら、 Northern Hillに乗り換えてみたいです。
E!Power Systemも付いてるようですし…。(^-^)

音丸音丸
2016年01月18日 22:34
設営などは格段に時間短縮できそうですもんね~
欲しいけど、高い、そこそこ重いw
重量だけで見るならナイロン製になるのかなとも思いますけど
果たして欧州仕様のBTCが日本の気候にどこまで対応できるかという部分も…

とはいえ、2ルームや連結は過去にやって合わないなという結論が出て
家族全員があまり乗り気じゃないという点も…orz

素直に買った人見掛けたら羨ましがる眼差しで見つめたいと思いますw

くむくむ
2016年01月18日 21:33
〉amonaranreonさん

穴開いたら、修理しないとダメでしょうね。

普通に使用しているぶんには穴が開かない強度はあるんでしょうが、焚き火の側は、エアフレーム・テントじゃなくても、普通のテントでもダメでしょう…。(笑)

音丸音丸
2016年01月16日 09:18
〉o-sugiさん

エアフレームは新しいテクノロジーだから、何年保つかは全く分かりませんよね。

なので、高額幕に手を出すのはかなり勇気が要りますね。(⌒-⌒; )

音丸音丸
2016年01月16日 09:13
こんばんは(*´ω`*)


エアフレームとはビックリ‼
エアフレームって穴が開いちゃったときとか使えなくなっちゃうんですかね?
焚き火の近くに張れないですね(^_^;)


エアフレームって言えばヘイムプラネットかケシュアのエアフレームしか思い浮かばないのですが、確かに高額でしたね(笑)

amonaranreonamonaranreon
2016年01月15日 17:49
ヨーレイカも今年はエアフレームなんですね~!?

海外幕もけっこうエアフレのラインナップ増えてきてますよね。。。
私も気になりつつも、なんとなく強度とか、耐風圧とか未知数なので、まだちょっと手が出せません(><)

でも大型幕になればなるほど、その軽さと設営のしやすさの恩恵は大きいかもしれませんね!!
今後の流行と動向を要チェックですね(^^)

o-sugio-sugi
2016年01月15日 17:42
〉劇団にひきさん

確かに大きさ的には宴会幕としては申し分ないかも…。

劇団家でお買い上げですか?(笑)

音丸音丸
2016年01月15日 14:19
この大きさ宴会幕としては
秀逸ですね〜笑
設営も簡単そうですし
今年の黄缶会にうってつけですね〜^^

劇団にひき劇団にひき
2016年01月15日 13:38
>noelhinaさん

ええ、エアフレームだったんです。(^-^;;;

設営時間は10~15分だそうですから、膨らませるのもそんなに大変ではなさそうですね。

強風でフレームがへし折られる心配がなくていいかも…。(爆)

音丸音丸
2016年01月15日 13:18
こんにちは♪

これエアーフレームテントなんですね(๑⊙ロ⊙๑)
びっくりです!

空気注入してテントが出来上がる様見てみたいですっ!
穴開くのがちょっと怖いですが、流行るんですかね♪(*˙︶˙*)ノ"

noelhinanoelhina
2016年01月15日 12:53
>JDさん

エアーテントというと、Heimplanetの実験的な印象が強かったし、価格も高かったので興味が無かったのですが、KeltyやOutwellも出してますもんね。

そうですか、エアフレームは流行りなんですね。

JDさんがどういうエアフレーム幕を買われるのか楽しみです。

音丸音丸
2016年01月15日 12:28
おはようございます!

エアービームなのですね。角張っている理由がそういうことだったとは。
ヨーレイカもエアー

エアー○○と各社名称は様々ですが、ヨーロッパでは2015年モデルから本格的にエアーフレームテントが各社展開され出しましたよね。

恐らく今年のモデルからエアーフレーム化が一層進むように思います。
3月頃からセールスラインに登場する各社の新製品を見ていると、昨年とは比べものにならない数のエアーフレームモデルがいっぱいです。

唯一の心配は穴あきですが、技術の向上でリスクが抑えられるようになったからAFモデルが増えたと思いたいですね。

ポールの分少し軽くなるとか、折れる心配がないとか、斬新といった良い点もいっぱいありますし。

今年私が輸入しようと目論んでいるのもエアーフレームの大型幕だったりします(^^;;

JDJD
2016年01月15日 10:16
 
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