嬉しい来訪者
7日の1泊参加だったきみちゃん。
午後には撤収を済ませ、いったんキャンプ場を後にしたが、用事でこちら方面に来ていた奥様(のりこさん)と娘さん(あずちゃん)をピックアップし、またキャンプ場に戻ってきてくれた。
しかも、トイレでわざわざ黄缶会15周年記念Tシャツに着替えてくれて!
ちょうど勢揃い撮影会が始まり、ロクに応対できずに申し訳ありませんでした。m(_ _)m
でも、同い年のにこぞうさん家の娘さんとまた会えて良かったね、あずちゃん。(^-^)
10月8日 合同夕食会
今日もユニフレームBIGタープ8x6の下に参加者全員が集まって合同夕食会開始。
音丸チームは鶏手羽元の甘辛煮と、自家製ミョウガの和風サラダ。
ぴこさんも加わり、今晩も14組25名と大人数。
ご飯モノから鍋モノまで、各種各様の料理がテーブル上を行き交う。
食事が一段落したところで席を交換し、三々五々に集まっての談笑。
私とMiwaさんは侍だ~さんが始めた焚き火に加わる。
グルキャンを盛んにしていた頃、夜は必ずと言っていいほど焚き火に集っていたが、ナゼか黄缶会オフでは焚き火をしない。
タープ下かシェルター内で「これでもか!」というくらいランタンを灯すのが恒例になったからであろう。
黄缶会オフでは珍しい焚き火に少しずつ参加者が集まる。
いたさんが「KAMOTOを買ったはよいものの、我が家は焚き火をしないことに気づいたんですよ(笑)」と漏らしたので、さっそく火入れ式を行なう。(笑)
極めてコンパクトに収納できることはもちろん、KAMOTOはエッジが鋸刃状になっていて、薪がズレ落ちるのを防ぐデザインになっていて、細かく気配りされていることに気付く。
さすが高いだけのことはある。
10月9日 撤収
6時頃起床。今朝は雲が少なく、富士山がよく見える。
オフ会3日めにしてようやくテントと富士山を一緒にカメラに収めることができた。
昨晩残った手羽元とサラダ、バゲット、コーヒーで簡単に朝食を済ませ、早々に撤収に取り掛かる。
朝から気温が上がったこともあってテント内側もパリパリに乾燥し、11時には参加者の皆さんに挨拶を済ませ、やまぼうしオートキャンプ場を後にした。
総括
今回は黄缶会15周年ということで合計17組のメンバーが参加。これはおそらく過去最大ではないだろうか?
2泊はもちろん、何とか都合を付けて1泊、デイでも参加してくれた皆さんには改めてお礼を申し上げたい。
そして、妻の急逝で私が“天岩戸”状態になっていた8年間、黄缶会の存続に尽力してくれたメンバーにつくづく感謝。
皆さんが続けていてくれなかったら、15周年を迎えることはできなかった。
これからも年一回の同窓会のようなカタチで、ゼヒ続けていきましょう!(^-^)