Part2は書くことがほとんど無いので、すっかり間が空いてしまいました。(^-^;;;
(やっぱり横着しないで一回で終わらせるべきだった…)
夕食を終えた後はコーヒーを飲みながらまったり…。
話題は主に来月に控えた「黄缶会15周年記念オフ」(10/6~10/9)とそれに続く「ハシゴキャンプ」(10/9~10/12)のこと。
一昨年も黄缶会オフの後に妙高高原へ移動してキャンプをハシゴしたが、実は今年もそれを画策している。
1週間分の着替え、装備、カヤック、ストーブ、それにオフ会用のBIGタープも積まなければならないので、計画にかなりの工夫が必要だ。
とりあえずオフ会のメニューが確定したところで本日のメインインベントである“EX-3240S”の火入れ式へ…。
一昨年の黄缶会オフでMiwaさんが一目惚れし、defdefさんに譲っていただいた、Miwaさんが初めて所有することになったランタンだ。
「自分のモノだから、イチからやり方を教えて」と言うので、ガス缶の装着、グローブの外し方(エクスカイザシリーズはボディ上部からパカッと二分割される)、マントルの付け方、空焼きの仕方を教え、実際にやってみる。
空焼き中のマントルを球型にするため、ガスを出そうとするが、出ない。シューッという音も無い。(^-^;;;
defdefさんが「オクで落とした箱なし未使用品」と言っていたから、出品者もdefdefさんも点火試験はやっていなかったのだろう。
残念ながら点火式は不首尾に終わり、EX-3240Sは修理行きとなった…。(^-^;;;
9月14日
7時ころ起床。
本当は早起きしてカヤックを漕ぐつもりだったが、すっかり寝坊してしまった。(^-^;;;
炒めたソーセージとキャベツを挟んだホットサンド、昨晩残った温野菜サラダ、それにコーヒーという簡単な朝食を摂った後、すぐに撤収に入る。
夜から朝にかけて冷え込んだせいでトルテュライトの内側はすっかり結露している。
インナーテントとグランドシートを日向に広げ、フライは跳ね上げてフル解放に…(最終的には日向に裏返して広げました)
カヤックとパドリング装備だけを残し、その他の荷物をリヤカーで運び終えたのは10時半頃。
道具を減らしたとは言え、まだまだ撤収に時間がかかり過ぎの感がある。(^-^;;;
チェックアウトを済ませたらカヤックに戻り、湖上に繰り出す。
昨日は千手ヶ浜に行ったので、今日はボートハウス方面へ。
ヒメマスの遡上時期ということで、時々ライズする様子が目に入る。
しばらくのんびり漕いだ後、駐車場前の浜に上陸。
手早くバラしてルーフキャリアに積み込み、菖蒲ヶ浜キャンプ場を後にした。