リッカルのテント TN-05

音丸

2016年03月10日 19:12

本日、5月3日から2泊で水上宝台樹キャンプ場に予約を入れました。

GW前半(4月29日~5月1日)は団の春季キャンプなので、中一日での登板(?)となります。

昨年のハシゴよりはだいぶマシですが、それでも準備にバタバタとなりそうです。

カヤックの初漕ぎ、「日本のアラスカ」と呼ばれる景観を楽しんできたいと思います。(^-^)


さて本題…

前回ご紹介したリッカル(理研軽金属工業)はテントも出してました。

モデル名は“TN-05”

全長505cm、全幅280cm、全高185cmという堂々たる大型ドームテントです。

2本のポールを用いた大きな前室が特徴で、この前室はサブポールを使って横方向にオープンすることもできました。(上写真参照)

ただ、不思議なのは、テントポールはグラスファイバー、サブポールはスチール製で、得意のアルミニウムは一切使われていません。

リッカルは2本/3本継ぎのアルミ製スライドポールを販売していましたが、テントやタープではアルミ製ポールは使われていないんですよね。

定価48,000円と、当時でも高いほうではありませんでしたが(ちなみに、SPドーム4は79,000円、スクート4は60,000円、サンドーム4は68,000円)、今までフィールドで実物を見たことがありませんし、「使っている(いた)」というハナシを聞いたこともありません。(^-^;;;

いったい、今までにどれくらい売れたんでしょうねぇ???





あなたにおススメの記事
関連記事