リッカルのテント TN-05
本日、5月3日から2泊で
水上宝台樹キャンプ場に予約を入れました。
GW前半(4月29日~5月1日)は団の春季キャンプなので、中一日での登板(?)となります。
昨年のハシゴよりはだいぶマシですが、それでも準備にバタバタとなりそうです。
カヤックの初漕ぎ、「日本のアラスカ」と呼ばれる景観を楽しんできたいと思います。(^-^)
さて本題…
前回ご紹介した
リッカル(理研軽金属工業)はテントも出してました。
モデル名は
“TN-05”。
全長505cm、全幅280cm、全高185cmという堂々たる大型ドームテントです。
2本のポールを用いた大きな前室が特徴で、この前室はサブポールを使って横方向にオープンすることもできました。(上写真参照)
ただ、不思議なのは、テントポールはグラスファイバー、サブポールはスチール製で、得意のアルミニウムは一切使われていません。
リッカルは2本/3本継ぎのアルミ製スライドポールを販売していましたが、テントやタープではアルミ製ポールは使われていないんですよね。
定価48,000円と、当時でも高いほうではありませんでしたが(ちなみに、SPドーム4は79,000円、スクート4は60,000円、サンドーム4は68,000円)、今までフィールドで実物を見たことがありませんし、「使っている(いた)」というハナシを聞いたこともありません。(^-^;;;
いったい、今までにどれくらい売れたんでしょうねぇ???
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