【キャンプ録】黄缶会オフ in 東北 2016年9月17日(1)

音丸

2016年09月20日 22:18



プロローグ


金曜日(9月16日)のお昼すぎ、ダーリンから「何とか休みが取れたので、急な話ですが参加してもいいですか?」とのメッセージが…。

もちろん「大歓迎です!!」と快諾し、最終的な参加者は6組・8名に…。

一時はOSSUNさんとのサシになるかも…と危惧していたのですが、間際になって一気に増えたのは嬉しい誤算でした。(^-^)


買い出し、積み込みを終え、宇都宮を出発したのは金曜日の23:30頃。

昨年は出発が遅れてチェックイン開始時間に間に合わなかったため、今年は夜間移動することにしました。


鶴巣PAで2時間ほど仮眠を取り、古川IC近くのファミレスで朝食を済ませて吹上高原キャンプ場に着いたのは8時頃。

既に受付前にキャンピングカーが1台停まっていたので、その後ろに着けて受付開始時間を待ちます。


すると…、ビアレストランの従業員の方が「開始時間に受け付けしてもらえれば、先に設営しちゃっていいですよ」と声をかけてくれました。(^-^)v


設営


さっそく事前に定めていたエリアで設営を開始します。

予想よりも前泊者が多いのにはちょっとびっくりしましたが、オフ会の全参加者が設営できる領域は確保できたので一安心。


今回はヨーレイカ・シンドーム4とスノーピーク・HDタープレクタMの組み合わせのため、すべての設営が終わるのに1時間くらいしかかかりませんでした。



目印となる黄缶会タペストリーを立てていると、遠路はるばる新潟から参加のNYなゆぱぱさんが到着。

NYなゆぱぱさんとはずいぶん前からナチュログ上で交流させていただいていますが、お会いするのは初めてです。


その後、チャーさん、ダーリン&くうママOSSUNさんが到着し、お昼前にはkimutimu君以外全員が揃いました。


各自設営が終わったところで、チャーさんが提供してくれたスノーピーク・HDタープレクタLに集い、ダーリン&くうママさんから振る舞われた海鮮丼とそら豆、NYなゆぱぱさんの茶豆、チャーさんの枝豆等をいただきながら、お酒と話に花を咲かせます。



14時近くになってkimutimu君が到着。これで全員が揃いました。



OSSUNさんのIP-2222


今回の黄缶会オフ参加にあたり、OSSUNさんがIP-2222(通称:金閣)を持参してくれました。

左側がOSSUNさんのIP-2222


キャンプ歴30年以上のOSSUNさんは金閣のオンタイムユーザーで、製造年月は1988年9月、シリアルナンバーは199番でした。


黄缶会オフの恒例行事とも言えるのが、製造年月が異なるモデルの細部比較。(笑)

OSSUNさんと私の金閣を比べてみると、OSSUNさんの金閣には開閉用アームを天板に取り付けているビスの座金(三角形)が無いことが分かりました。



私が持っているタイプよりも更に古い、イワタニプリムス2番めのパーブースター



使い込んだ10円玉のような色合いのOSSUNさんのIP-2222




[続きます]


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