クリスマス・キャンプ 2014年12月24日 日光だいや川公園オートキャンプ場
本編に入る前に改めて「日光だいや川公園オートキャンプ場」のご紹介を…。
キャンプ場内に車で入るためにはゲートを通らなければなりません。
受付で受け取ったカードキーを通します。
管理棟(センターハウス)には受付のほか、ロビー、売店、シャワー室、トイレがあります。
場内にはゴミステーションが何箇所か設けてあります。
生ゴミ、灰炭は炊事棟に捨て場所があります。
炊事棟は各区画ごとにあります。
お湯/水の混合栓。寒い時期の洗い物にはありがたいです。
点在するサイト間のパブリックスペースには作りつけのテーブルとイスが…。
オートキャンプサイトにはAC電源が標準で装備されています。
駐車部分は舗装、テント部分は粗砂です。
7時半起床。
昨晩コトコト煮込んでおいたチキンと野菜のスープにご飯を投入しリゾットにしていただく。
既に日の出時間は過ぎているが、雲に隠れてなかなか太陽は姿を現さない。
トルテュライトの内側を確認すると、特にインナーテント側のフライ内側とフロントパネル内側の結露が凄い。
昨晩から引き続きアルパカとサーキュレーターを点けっ放しにしているが、やはり風通しをよくしないと完全乾燥はおぼつかない。
バックパネルとフロントパネルを立ち上げたうえでスクリーン、前後の折れ込み部分も張り綱で引いて換気を促進するが、日が当たらず、気温も上がらないため乾燥は遅々として進まない。
どうやってもチェックアウト時間の10時までには乾燥しないと判断し、時間延長をフロントに申し出る。
手をつけられるところから撤収・積み込みを始め、あとはトルテュライトの乾燥待ちとなったところで先に温泉に行く。
以前家族でココを利用した際には「かたくりの湯」に行ったが、今回は「
やしおの湯」まで足を伸ばしてみる。
「やしおの湯」は日光市清滝にあるため、車で30分以上かかるが、内風呂は大きく、洗い場の数も多い。
露天風呂もあるので、ゆっくり1時間ほど入浴を愉しんだ後、キャンプ場に戻る。
すっかりトルテュライトも乾燥していたので積み込みを行ない、15時頃にはキャンプ場を後にした。
(チェックアウト時、昨晩サンタさんが訪れた際にスタッフの方が撮られた記念写真をいただきました。感謝!!)
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