ユニフレーム新製品キャンプ羽釜をテスト
先週末、かわせみ河原で毎年恒例の親爺キャンプをしてきました。
メンバーの一人であるユニフレームの田瀬部長が「今回もイイものを持って来たんですよ〜」と言って出してきたのが、3月に発売予定の“キャンプ羽釜”。
アルミ製で本体は軽いのですが、蓋はずっしり重量があるので、加圧効果が期待できそう。
フォルムも可愛らしく、ちょっとソソられます。
早速、田瀬部長が炊飯デモンストレーションを始めますが、「水の量が分からないんですよね〜」と言いながら、釜に水をドボドボ。(^◇^;)
「なんで水から入れるの〜」「水から入れるヒト初めて見た!」と皆んなから突っ込まれつつも、続いてお米をザザ〜ッ。Σ('◉⌓◉’)
ちなみに、釜の内側には水を注ぐラインが彫られているので、お米さえちゃんと軽量していれば、水の量を間違うことはありません。
って、なんで私がフォローしてるんだ…。(笑)
「売れ行きを左右するかもしれないデモンストレーションなのに、そんなにテキトーでいいの〜」と更に突っ込まれながらも炊飯開始。(@_@)
恐ろしいことに、こんなにテキトーに水と米を入れたにもかかわらず、美味しく炊けてしまいました…。
偶然なのか、はたまた田瀬さんの経験の為せる技なのか…。
3合炊き、価格は6,500円。
雰囲気は出てるし、可愛らしいので、売れるかな?
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