※その1は
コチラ その2は
コチラ
■Miwaさん、パラグライダー体験する
7時半起床。
20日の晩に2時間しか寝なかったのが祟り、朝寝坊してしまいました。
彼女(Miwaさん)はとっくに起床し、洗い物を済ませています。
今日は9時から彼女がパラグライダー体験をするので、昨晩残ったフィッシュ&チップス、野菜スティック、トースト、コーヒーでとっとと朝食を済ませます。
向かった先はキャンプ場のすぐ近くにある
スカイ朝霧というところ。
書類に必要事項を記入し、オリエンテーションのビデオを見たら、渡された地図に従って車で着陸地点に向かいます。
彼女はさらにそこから離陸地点の山頂までシャトルバスで移動、私は着陸地点で待機します。
(私は高いところがキライなので、彼女一人での挑戦です)
10分ほど経ったところでインストラクターとのタンデムでテイクオフ。
離陸前の記念写真
彼女が飛行中に撮った富士山
同じく飛行中に撮った写真
着陸地点にいるスタッフが「アレですよ」と教えてくれたので、必死にスマホで飛行中の彼女の姿を撮影します。
画面が暗いスマホで撮るのは大変~(^-^;;;
私の頭上を通過するところ…
着陸~
風がほとんど吹かず上昇気流に乗れなかったため、10分も経たないうちに着陸地点に帰還となりました。
空を飛ぶのは気持ちいいけど、風が無いので小回りで飛ばなければならなかったのがちょっと辛かった、酔ったみたい…とキャンプ場に戻ってからしばらく横になっていました。(^-^;;;
■場内偵察、天母の湯
今回の合同サイト
彼女が休んでいる間、私はらいとさんとふもとっぱらキャンプ場内をお散歩。
他のキャンパーさんのサイトを遠目に見学して回ります。
彼女とバドミントンに興じるdefdefさんを隠し撮り(笑)
ふもとっぱらは広いだけあって実に様々な人が集まっています。
この3連休はsnowpeak way miniが開催されていたこともあってスノーピーク率が高かったのですが、ノルディスク、小川のモノポール、エアストリーム村、ヒルバーグ村、見たことのない輸入幕等々、実にバラエティに富んでいます。
それでもEureka!ないしEureka! Europeのテントは全く見かけなかったので、不思議なものです。
トルテュライトに戻ると彼女が復活していたので、
天母の湯へ向かいます。
天母の湯は温泉ではありませんが、内風呂にジェットバスを、ひのきと薬湯の露天風呂を二つ備えた日帰り入浴施設。
料金は時間制で、1時間なら大人410円。入浴料を安くすませたい方にはオススメです。
敢えてお昼時を狙って行ったので空いており、最初はジェットバスに、その後は薬湯でのんびり…。
■富士宮やきそば
せっかくなので昼食は富士宮やきそばに…。
天母の湯から遠くなく、食べログでも一定の評価を得ていた「
むめさん」というお店に行きました。
地元の焼きそば屋さん~という外観
お昼時に来ていた人たちがちょうどハケるところらしく、駐車場も空きがあり、まったく待たずにカウンター席に案内されました。
何を頼んでいいかわからなかったので、とりあえず焼きそばの“ミックス”とお好み焼きの“スペシャル”を注文。
焼きそばはバックヤードで焼いているようですが、お好み焼きはカウンターの目の前で焼いてくれます。
あまり待つことなくミックス焼きそばが到着。
魚粉と油カスが入っていますが、味は意外とあっさり。二人でペロリとたいらげてしまいました。
10年くらい前、富士宮市内にあった別のお店で食べた焼きそばよりも格段に旨く、ココは人にオススメできます。
どおりで混んでいる訳です。
私たちが焼きそばを食べている間、目の前でお好み焼きを焼き始めます。
直径30cmくらいに伸ばした生地の上に大ザル一杯分の山盛りキャベツが載せられ、『アレッ?』と顔を見合わせる私たち。
サイズをちゃんと確認しないで注文しちゃったようです。(^-^;;;
この山盛りキャベツがシナシナになるまで火を通すため、作り始めてからサーヴされるまで30分くらいはかかったと思います。
キャベツ、肉、イカ、卵、そして麺が入った凄いボリュームで、二人で食べきるまでに結構な時間がかかりました。さすがにお腹いっぱいです。
■白糸の滝
せっかくココまで来たので、キャンプ場への帰路の途中、白糸の滝に寄ります。
なぜか市営駐車場は侵入・駐車禁止になっており、仕方なく民間の有料駐車場に停め、そこから滝まで歩きます。
全く前知識ナシで行ったのですが、幾重にもアーチ状に広がった滝が実に見事。
予想外に良かったので、元々滝好きな彼女は非常にご満悦でした。
【続きます】