先日の黄缶会オフで困ったことが一つありました。
宴会幕にテーブルとチェアを持ち寄ったのですが、他の方たちは皆さんローテーブルなのに、私んとこはハイスタイルのLallemand TL-70だったので、テーブルを繋ごうにも高さが合いません。
ちょうさんご夫妻からワンアクションローテーブルをお借りして事無きを得ましたが、私が所有するローテーブルはユニフレームの焚き火テーブル1本のみ。
料理を取り分ける必要もあるため、焚き火テーブル1本だけでは到底足りません。
グルキャン用にローテーブルを導入する必要性が明らかになりました。
また、今回のグルキャンを終え、『やっぱりお座敷仕様にしたい』との要望が再び彼女から…。
彼女との協議の結果、暖かい時期はテント+タープで従来のハイスタイルを維持しますが、冬季にトルテュライトを使用する場合には“お座敷仕様”にすることになりました。
とは言っても、私たちのキャンプは料理がメインなので、ロースタイルでの調理は非効率的/非現実的と考え、キッチン関係はハイスタイルを維持します。
よって、お座敷仕様はLD部分のみとなり、270cm角のリビングフロアシートとカーペットを敷こうと考えています。
ここで問題になるのがテーブルです。
実は、今回の宴会で、アイアングリルテーブルに組み込まれたバーナーで料理する様子を目にし、彼女の心が大きく動かされてしまったのですが、もちろん37,000円もする剛炎をすんなり購入できるほどの財力は私にはありません。
『アイアングリルテーブルロングの300脚にアルパカを組み込んで食卓代わりにしたら良いかな?』と思い、ざっと試算してみたところ、フレーム、脚、ウッドテーブル、スライドフレーム等の合計で40,000円以上になることが判明しました。
テーブル1本にそんな金額をかける気には…。(^-^;;;
とりあえずIGT導入は諦め、別の方法を考えます。
1) グルキャン宴会に対応できる40mm高のローテーブルを購入し、チェアはマキシポップアップとする。
2) 30mm高のテーブルを購入し、地べた座りとする。
私は工作系は全くダメなので、“自作”という選択肢はありません。(^-^;;;
1)の場合のテーブル候補は、スノーピークのワンアクションローテーブル竹、ユニフレームのZATAKU(II)、ラウンドZATAKUあたりでしょうか?
2)の候補は、スノーピークのワンアクションちゃぶ台竹 Mくらいしか無いかな?と思ったら、ドッペルギャンガーのUFOテーブルなんてのもあるんですね。
上記候補を実際にトルテュライト内に持ち込んだ場合の大きさシミュレーションが下図です。
いつも使っているLallemand TL-70が70cm角なので、サイズ的にはワンアクションローテーブル竹かラウンドZATAKUあたりが好ましい気がします。
自分がロースタイル化、お座敷仕様にするなんて考えてもみなかったので、どれを選択するか、未だ結論は出ていません。
いずれにしても彼女と相談したうえで決めることになるかとは思いますが…。
お座敷仕様を実践されている方、テーブルはどうされていますか???